ロボット権利プロトコル

ロボット権利プロトコル(RRP)は、将来生じ得る法的・制度的な必要性に先立って公開された、象徴的かつ非拘束的な枠組みです。

現在の公開状態

バージョン
0.1
公開状態
ACTIVE
初回公開日
2026年3月1日
正規版の言語
英語
参考訳
日本語
発行・管理
ロボット権利協会

英文正規版と日本語参考訳

RRPの英文正規版と日本語参考訳はrobot-rights.jpで公開しています。/rrpに掲載された英語版がRRP v0.1の英文正規版であり、/rrp-jaはその日本語参考訳です。

人間向けの案内であり、別のプロトコル本文ではありません

このページは、RRPの公開状態、公開場所、想定される利用方法を説明するためのものです。プロトコル本文を転載・改訂したり、本文に代わる要約を示したり、別の正規版を作成したりするものではありません。

RRPを引用・参照・機械処理・検証する際は、robot-rights.jp/rrpの英文正規版を使用してください。日本語参考訳は英文正規版の理解を助けるためのものであり、英文正規版に代わるものではありません。

象徴的かつ非拘束的な枠組み

RRP v0.1は、議論のための安定した公開資料として位置づけられています。法律でも、認証制度・認定制度でも、執行の仕組みでも、公認された国際標準でもありません。また、法的人格や法的に認められた権利がすでに存在すると主張するものでもありません。

ACTIVEは、現在公開されているプロトコルのバージョンを示す状態です。政府による承認、法的効力、認証、外部機関による採用を意味するものではありません。

RRPにおける「エンティティ」と「Recognition(認識)」の読み方

RRP v0.1では、これらの語をRRP独自の規範的・概念的な枠組みの中で用いています。特に第2節で、一定の条件を満たす人工システムについて「エンティティとして捉えられる場合がある」としている記述は、RRPが示す基準に基づく、プロトコル内部での概念上の位置づけです。この記述だけで、法的主体としての地位、道徳的地位、意識や感覚の存在、法的人格、または特定の法域における法的に認められた権利が成立することを意味するものではありません。

同様に、RRPにおける「Recognition(認識)」という語は、それ自体が、政府、裁判所、規制当局、標準化機関その他の外部機関によって法的・制度的な承認や法的地位の付与が実際に行われたことを示すものではありません。現時点の法的・制度的事実は、これとは別に確認すべき問題であり、それぞれ適切な資料と分析が必要です。

解釈上の境界:当協会の解説ページでは、これらの語の用法や区別を明確にすることがありますが、それによってRRP v0.1の英文正規版を書き換えたり、改訂したりするものではありません。

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